この記事では新築で注文住宅を建てた人の後悔したポイントを紹介します。
家は一生物の買い物です。

理想をぜんぶ詰め込んで、想いのままに建てた憧れの我が家。
最高の満足感を得られる一方で、勇気をだして(時には勢いに身を任せて)建てたものの「ここが後悔した」というポイントは必ずでてきます。
これから家造りを検討している人も、他の人の後悔のポイントだけを知りたい人も読んでいってくださいね。



事前に後悔ポイントを抑えておけば、打ち合わせの時間も短縮できるし、住み心地が大大大満足な家造りができるよ♪
当ブログでは「コラム:注文住宅!後悔なんてしたくない」で、これから後悔しないためのポイントを紹介しています。


後悔しないためにやっておくこと





家造りで後悔しないためになにをしたらいいの?
後悔しないためにやっておくことは、完成イメージをもつことです。
ハウスメーカーにいえば図面や立体模型をもって説明をしてくれるはずですが、それではイメージすることが難しいのです。



じゃぁ、どうしたらいいの?
それは、すでに住んでいる人に話を聞くことです。
「ここはうまくいった」「ここはイメージと違ったけど悪くない」特に「これは後悔した」というポイントを聞いておけば同じ失敗をせずにすみます。



これから動画つきで後悔のポイントを説明するね



動画なら旦那さんにもハウスメーカーにも説明が簡単にできて、説明がヘタな私にもピッタリ!
新築平屋マイホームの後悔7選【注文住宅の失敗/ヤマト住建/築3ヶ月】
ヤマト住建は日本の住宅を世界基準レベルにすることを使命として、高性能で資産価値の高い家造りのポリシーを持っています。
CMや広告をあまり出さずに口コミや紹介で人気のヤマト住建さんで平屋住宅をたてたむむさんが後悔ポイントを7つ紹介してくれました。
- 冷蔵庫の奥行きを考えずに間取りを決めてしまった。
- トイレの照明を片方だけ人感センサーにして、手動がめんどくさく感じる。
- 引き戸を上付き引き戸にするのを忘れてしまった。
- 窓からの景色を考えていなかった。
- 電気のスイッチを取り付ける位置の場所がちょっと遠い。
- ファミリークローゼット用の壁補強下地を入れ忘れていた。
- 換気扇の位置が低すぎた。
窓からの景色は建築前には思いもよらない後悔ポイントだったと思います。
庭に樹を植えて手入れをしたい場合はガーデニングもおすすめですよ。



我が家は冷蔵庫もでっぱっちゃってるんだよ~
最初にこんな動画みとけば良かった。
家主のむむさんは「ヤマト住建公式アンバサダー」を務めていて、Instagramで発信をしています。
今回の動画のように地味に後悔しているポイントだけでなく、「屋根材をガルバにしてよかった理由」や「無くても大丈夫だった設備」も紹介していますよ。
ぜひフォローしてくださいね♪
新築2階建てマイホームの後悔10選【注文住宅の失敗/パナソニックホームズ/築2年】
ぴかぴかのフローリングに仕上がったパナソニックホームズの2階建て住宅。
パナソニックの名前と女性向けのセンスの良さに加えて、独自の長期保証システムを導入して人気の高いパナソニックホームズでどのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- 玄関洗面所の電気スイッチを人感センサーにしなかった。
- パントリーの電気スイッチ。
- パントリーの垂れ壁の種類。
- 充電ニッチの奥行きが足りなかった。
- 2階のトイレをアラウーノにしなかった。
- シンプルな寝室のベッドと壁の間が狭かった。
- 殺風景な収納スペースになってしまった。
- 子供部屋が開かずの窓になってしまった。
- マガジンニッチの設置をしなかった。
- センサー付きの水栓の反応がいまいちだった。
どの後悔ポイントも実際に住んでみないと気がつかないことばかりです。
ひとつひとつは細かいポイントでも費用にすれば数十万のムダにもなるので、悔やみきれないでしょうね。



特に最後のキッチンの水栓の話。
ショールームで確認していたのに、実際に使ってみたら「そっか!こういうことだったか!」って思うのはすごく残念かも・・・・・・
今回の動画に出演した家主のきくじろうさんは、インスタとブログ「見た目でごまかす!きくじろうの楽家事ハウス」で家造りを発信しています。
動画では紹介していないニッチなところや見直した内容も発信しているので、インスタをフォローしておくといいですよ。
ブログでは動画の中にもあったピッカピカのフローリング「森のしずく」を徹底的にレビューした記事もあるので、我が家のフローリングをいつまでもピカッと保ちたい方は、ぜひご覧ください。


新築平屋のマイホームの後悔5選【注文住宅の失敗/トヨタホーム/築2ヶ月】
トヨタといえば車ですよね。安心感と空調システムを筆頭に高品質なマイホームを提供するトヨタホーム。
この動画では、猫様が3匹いる家主さんが、空調と猫様のトイレ、ガラリといった他の要因との組み合わせで後悔をされているとのことを紹介しています。
- 全館空調のガラリと猫砂
- ガラリと木目の相性が良くなかった
- IHで鍋が並ばない
- 外構工事が進まずにタイルデッキが汚れやすい
- ダウンライトが思ったよりも明るい
トヨタホームの全館空調システムはデンソーの自動車エアコンシステムを応用したオリジナルの空調システムです。
トヨタホームを検討されている人にとっては、ぜひとも検討したい設備ですが、後悔ポイント5つのうちの2つが全館空調システムになっています。



設計士やインテリアコーディネーターに任せっぱなしにしてしまったのがいけなかったのかも。。。
あと、猫も大切な家族の一員だから、マイホームの計画段階で考えておきたいポイントです。
新築2階建てマイホームの後悔10選【注文住宅の失敗/住友林業/築4年】
住友林業は創業330年と長く、外壁材のオリジナル商品があることがや木に関する技術が強みのハウスメーカーです。
2階建てを新築されて、どのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- 冷蔵庫の大きさが変更できない
- 吊り下げ照明の位置がズレている
- 坪庭をつくって後悔
- 子ども向けの家づくりに後悔
- エアコンのコンセントの位置
- 玄関に土間収納を作らなかった
- 軒下の樋の色が目立ちすぎた
- 外壁塗料の材質(住友林業オリジナルのシーサンドコート)
- 書斎がいらなかった
- 入り口から玄関までの距離が15歩もある



設計士さんやインテリア担当の方の提案が良くも悪しくも後悔ポイントにつながっているのは、なにやらやるせないです。
坪庭や玄関までの距離といった外構まわりの後悔ポイントは、もしかしたらお庭をアレンジして解決できるかもしれません
お庭は、当サイトでも紹介をしている「ずぼらガーデニング」でお手軽に始めてみるのもおすすめ◎
詳しくは「書評「すぼらガーデニング」の口コミ・感想!これでお庭も窓からのインテリア」で紹介しています。


今回は住友林業オリジナルの外壁(シーサンドコート)や軒下の後悔も含まれています。
外壁は新築だけでなく、リフォームでも費用がかかるうえにトラブルが多くて後悔されている方が多くいます。
今回の家主の川東さんは、ご自身の新築住宅とリフォーム営業の経験をブログ「外壁塗装ハック」で発信をされていますので、外壁が気になる方はブログもチェックしてくださいね。
【知らないと損する】新築2階建てマイホームの後悔6選【注文住宅の失敗/アイ工務店/築1年】
アフターフォローと自由設計が魅力のアイ工務店で2階建てのおうちをたてた「のむさん」の動画です。
コスパにも優れたハウスメーカーとして名の知れたアイ工務店ですが、どのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- パントリー棚がオープンタイプに後悔
- 寝室の窓のサイズが大きすぎて後悔
- 浴室の窓のサイズが思ったよりも小さくなってしまった
- ランドリールームのパイプの位置が邪魔
- 家の顔である玄関が狭すぎた
- 階段の照明のチョイスに後悔
比較的坪数の少ない土地での家造りは考えるポイントも多くて大変です。
狭小住宅でも玄関を広くとったり、周辺の音に気をつけて窓のサイズ感を選ぶ「家造りテクニック」が必要だと感じました。



家の中の明るさが変わるだけでも、広く感じたり開放的な気持ちになるもの。だから窓のサイズには注意してね♪
家造りは誰もが初心者・・・・・・気がつけないトラップがたくさんなので、この動画は坪数の少ない土地を検討している人は特に何度もみて欲しいです。
家造りのテクニックは、今回の家主のむさんのインスタで勉強するのが◎
フォローしておくと、今後のリフォームの状況もチェックできますよ。
のむさんはインスタの他に、ブログ「のむ’sライフ」でも詳細に記事を書いています。
アイ工務店の標準仕様のレビューや一条工務店との比較した記事は必見の内容なので、ぜひご覧ください。
こちらは一条工務店との比較記事です。
【超必見】新築2階建てマイホームの後悔7選【注文住宅の失敗/タマホーム/築3年】
タマホームの一番の特徴としてコスパが良い一方で「安すぎて不安」で踏み切れない方もいると思います。
「良コスパ住宅」を謡うタマホームで2階建てを新築されたじゅりいさんの後悔ポイントを7つ紹介しています。
- リビングの窓をあけると丸見えで気まずい
- 浴室の小物入れカウンターをつけなくて良かった
- 収納重視でキッチンの吊り戸を採用して後悔
- キッチンのコンセントが足りなくて失敗
- トイレにあかり窓をつける必要がなかった
- 照明スイッチを営業さんの提案通りにして後悔
- ホスクリーンの周りにコンセントがなくて後悔
標準仕様という言葉や営業さんの提案をそのまま採用した結果、「いわれてみればそうかも」という後悔ポイントが詰まっています。
特にコンセントは本当にたくさんあっても邪魔になりませんが、一つでも足りないと「ここにあったら良かったのに・・・・・」となりやすいですよね。



標準装備だからといって、必ず採用しないといけないわけじゃないよ~
じゅりいさんはブログ「タマホーム的。長野で快適家ライフ」でタマホームのローコスト住宅のポイントや設備について発信をされています。
タマホームがローコスト住宅に見えないポイントの他に、タカラスタンダードのキッチンを採用してわかった満足ポイントも紹介していて◎
正直に不満な感想も書いているので、これから家造りをする人はチェックしてくださいね。


【知らないと危険】新築2階建てマイホームの後悔ワースト9【注文住宅の失敗/株式会社さくら/築4年】
石川をはじめ、富山・岐阜。愛知・京都福知山で注文住宅を展開する株式会社さくらでの建築事例です。
地元に根付いて土地探しから家造りまでワンストップでお任せできて、外が0℃以下で雪が降っていても家の中では半袖短パンですごせる快適さが特徴です。
- 火災報知器が壁についていて驚き
- ホワイトボードシートを壁に貼って後悔
- エアコンを寒冷地仕様にしなかった
- 太陽光発電システムがお得なのか疑問
- 吹き付けの外壁に雨染みが気になる
- ニッチの数を増やせば良かった
- ウォークインクローゼットをもっと広くすれば良かった
- クローゼットや押し入れの中にコンセントをつけなかった
- コンセントの数を増やしておけば良かった
今回の家主さん、あきさんはランキング形式で後悔ポイントを紹介してくれましたが、ワースト1位の後悔ポイントはコンセントの数が少ないでした。



家具の配置を考えてコンセントの数を決めたはずなのに、生活してみると意外と足りない
動画で紹介されていますが、クローゼット内にコンセントを設けてみせたくない電化製品やPCの充電に使うのは、これから家造りをする方にとって嬉しい情報ですね。
家造りの計画をしているときは全力で考えていても、子どもの成長や家族構成によって生活スタイルは変化していきます。
間取りや家具もそのひとつです。



もっと他の人の施工事例や後悔ポイントをリサーチすれば良かったです。
新しい情報を更新していくので、これから家造りをする人はこのページをブックマークして何度も読みにきてくださいね。
今回、株式会社さくらで家造りをされたあきさんですが、ご自身のブログ『あきブログ』で消防設備士について発信をされています。
「火災報知器のことを相談したい」「ハウスメーカーから提案されたけど、本当にこれでいいの?」とお困りの際は、あきさんに相談するのも良いかもしれませんよ。
【知らなきゃ損】新築2階建てマイホームの後悔9選【注文住宅の失敗/誠賀建設/築3年半】
今回は東京小平市を中心に注文住宅を展開する誠賀建設で新築2階建てのマイホームを建てた事例です。
一生家族で語り合える思い出にするために考え抜いたご自宅だと思いますが、どのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- 宅配ボックス付きのポストが電池式
- 玄関横に設置したポストに後悔
- 子ども部屋のデッドスペース
- 子ども部屋の冷暖房効率が悪い
- 引き戸の扉を吊り下げ型にしなかった
- リビングのコンセントの位置に後悔
- キッチンにメンディングテープを貼って後悔
- 犬走の砂利を自分で施工したら超大変でコスパが悪い
- リビングの収納を自作したら強度が足りなかった
ネットの情報など、誰かがやって良かったときいたことを積極的に取り入れた結果。



なんか思ったのと違う・・・・・・
今回の家主さんのポンみかんさんは、メンディングテープを採用したり自分で施工をしたりと、積極果敢に家造りに関わったように思います。
家造りに積極的だった分、後悔ポイントは共感の得られるものばかりですよね!
家中のどこをみても、今回の動画にある後悔ポイントだけでなく一生語り合える思い出があふれていることでしょう♪
ポンみかんさんは、『ポンみかんのおうち』というブログを開設しました。これから家造りで大変だったことや棚板を自作した話、ほんわかした家族の日常がみられるかもしれませんよ。
ぜひ遊びにいってくださいね。
【超最新】新築1階完結型マイホームの後悔7選【注文住宅の失敗/アキュラホーム/築1ヶ月】
完全自由設計で全棟デザイナーが監修している特徴があるアキュラホーム。
普遍的なデザインと最新のトレンドを取り入れたアキュラホームならではの「デザインコード」といわれる美しい注文住宅にどのような後悔ポイントがあるのでしょうか?
- 緑化地域だと知らなかった
- 洗面所の水栓をセンサー式にしなかった
- キッチンの水栓の位置に後悔
- 玄関のロールカーテンが引っかかる
- ランドリールームの床材の色が白くなかった
- ペアガラスのサッシが結露して後悔
- ランドリールームを作って後悔
外構の話まで進んで、まさかの緑化地域だと判明。



樹を50本植えましたw
正直、私はハウスメーカーさんで調べてくれるものだと思っていました。
それに土地を譲ってもらったり不動産屋さんから購入するときに説明があるものかと・・・・・・本当に驚きの事例です。
ランドリールームにペアガラス、それにロールカーテンも「想像していた仕上がりと現実のギャップ」に後悔が詰まっているように感じます。
今回の家主「みや」さんは、インスタでご自身の家の状況を発信されています。住み始めて2ヶ月で照明を変えたエピソードやルームツアーの様子を掲載されていますよ。
フォローしておくと、今後のみや家の植物の様子もアップされるかも知れません。
【衝撃】新築2階建てマイホームの後悔5選【注文住宅の失敗/タマホーム/築1年】
じゅりいさんの注文住宅に続き登場したタマホームの事例です。
低コストで20代や30代の子育て世代にも人気のあるタマホームですが、どのような後悔ポイントがあるのでしょうか?
- 太陽光発電のパネルの数が少なすぎた。
- ロフトから降りるときに怖い。
- ランドリールームを広くすれば良かった。
- 造作壁をつくりすぎた。
- エアコンをタマリビングに施工してもらった。
太陽光発電の実際の収支が紹介されていてすごく役にたちます。



太陽光発電はエコだしもっと作れば良かったです。
一番の後悔ポイントはエアコンの価格が6畳用3台で33万円もしたとのこと。
これは高い!住宅ローンに組み込めるメリットはあるとしてもイニシャルコストがかかりすぎるデメリットが大きすぎます!
タマホームで注文住宅を検討されている人は、タマリビングと家電量販店の費用を比べた方が良さそうですね。
今回の家主のいろはにタマホームさん(@iroha_ie)はTwitterやブログ『いろはにタマホーム』で発信をしてます。
タマホームのオプションや太陽光発電の収入報告も書いているので、これからタマホームでを建てる人はチェックしてくださいね。


【知らないとヤバイ】新築2階建てマイホームの後悔ワースト10【注文住宅の失敗/住友不動産/築4ヶ月】
ビルやマンションも手がける一方で、注文住宅は木造で揺れに強い2×4を主軸に展開する住友不動産。
新築をしてたった4ヶ月なのですが、どのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- キッチンのコンセントがいらなかった。
- 書斎のコンセントにアース線をつけ忘れた。
- キッチンの材質が水滴のあとがつきやすい。
- トイレの窓で中の人のシルエットが見える。
- パントリーの可動棚がコンセントにかぶってしまう。
- リビングの掃き出し窓に後悔
- パントリーのクロスの柄で後悔
- リビングの照明スイッチがどこにあるかわからない。
- 空中ヨガ用の天井フックの位置に後悔
- リビングのホスクリーンの位置がスタディスペースが使えなくなる。
どの後悔ポイントもひとつのことだけを考えるのではなく、複合的に考えないと気がつけないことばかりでした。



ホスクリーンとスタディスペースやパントリーとリビングといった感じで一緒に考えないと気がつけないよね~
特に平面の図面だけをみるのではなく立体的に考える大切さが垣間見れました。
最近では建築のミニチュア模型でイメージができるケースもあるので、ハウスメーカーにお願いできるときには依頼しても良いかもしれません。



ホスクリーンの位置は悔やまれる・・・・・・
いくつかの後悔ポイントをみていますが、今回ワースト1位なった「ホスクリーンの位置」は何度かでてきているので、注意したいですね。
今回の家主さんであるSUMIさんは『すみふの家』というブログで住友不動産の仕様や、ご自身が住友不動産に決めた理由を語っています。


インスタでは普段はみることのできない家造りの基礎工事の様子も投稿しているので、これから家を建てる人には勉強になりますよ。
【見逃せない】新築2階建てマイホームの後悔ワースト7【注文住宅の失敗/積水ハウス/築1年】
知名度やメディア戦略に長けていて、他のハウスメーカーから頭ひとつ抜け出している感のある積水ハウス。
これだけの知名度、実力抜群のハウスメーカーでマイホームを建てて、どのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- ウォークインクローゼットの床にファブリーズで後悔。
- ランドリールームの収納棚で後悔。
- 洗面台の水栓を自動にしておけば良かった。
- 自転車置き場を考えていなかった。
- トイレの照明を人感センサーにしなかった。
- リビングの照明も昼白色と電球色の切り替え式にすれば良かった。
- ガレージの出入り口に扉をつけなくて後悔
今回もっとも後悔したポイントにあげられたのは「ガレージの出入り口に扉をつけていない」でした。



予想害の侵入者が・・・・・・
家の中と比べてガレージや駐車場、宅配ボックスは後悔ポイントにあげられることが多くあります。
特に今回は、人間以外の動物の侵入という気づきのある後悔ポイントでした。
今回の家主Miiさんは、今回紹介した水栓やリビングも含めて、ご自宅の様子をインスタで紹介しています。
積水ハウスで家造りを検討している人はフォローをすると良いですよ。
【最新版】新築2階建てマイホームの後悔ワースト6【注文住宅の失敗/クラシスホーム/築4ヶ月】
愛知県・名古屋で、”どこにも真似ができない””いいとこどりができる”家造りを展開するクラシスホーム。
最長60年の保証付きの安心住宅の、どのようなことに後悔ポイントがあるのでしょうか?
- LDKの壁が日当たりで堪能できない。
- リビングの床暖房を活用できていない。
- サイクルポート前の壁の高さが足りなかった。
- 可動棚の奥行きが余ってしまった。
- ランドリールームの扉を木目にして後悔
- 玄関、LDK、2階の照明で後悔
今回もっとも後悔したポイントは照明でした。



ないよりは良いと思っていろいろな照明をつけたんだけど、ちょっとつけすぎたかも・・・・・・
照明は明るさを調節できる「調光式」にしたり、第3者の意見を取り入れると照明の後悔ポイントは防げたかもしれません。
しかし、なかなか気がつけないハイレベルな後悔ポイントだと思います。
今回の家主えりさんはインスタでお家の中を紹介していますよ!
【超危険】新築2階建てマイホームの後悔ワースト10【注文住宅の失敗/築4ヶ月】
今回はハウスメーカー非公開の新築さんです。
- お風呂の浴室乾燥機能がいならかった。
- リビングの階段の材質を変えるとコスト削減ができた。
- トイレの窓が大きすぎた。
- お風呂のレバーの色を指定し忘れた。
- 玄関の鍵がリモコンキーではなかった。
- 吹き抜けの木目クロスが思っていたのと違った。
- 窓のシャッターを電動にすれば良かった。
- 玄関、シューズインクローゼットの照明をセンサーライトにすれば良かった。
- リビングのテレビボードの高さに後悔
- キッチンのコンセントがテーブルと重なっている。
今回はハウスメーカーの担当者さんとの常識の相違が多くみられました。



営業さんや設計士さんを信じすぎました。
コスト削減のポイントだったり実際のテーブルの高さがイメージと違ったりと、営業さんや設計士さんに任せてしまったところが後悔ポイントにあげられています。
特に天井の木目クロスのところは、大きな面積に使用するクロスを小さなサンプルで判断するのは難しいと感じざるを得ませんでした。
今回の家主、じなさんはインスタでも家の情報を発信しています。
一生に一度の家造り。注文住宅だし1cm単位でこだわりたい!と思う方は、ぜひじなさんをフォローしてくださいね。
【速報】新築2階建てマイホームの後悔ワースト7【注文住宅の失敗/アンドディハウス/築3ヶ月】
岡山県で注文住宅を展開するアンドディハウス。
土地探しから注文住宅まで手がけるハウスメーカーにどのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- 洗面所の窓が開けにくい。
- 寝室のエアコン用コンセントの色に後悔。
- 飾り棚やニッチを増やしておけば良かった。
- カップボード上のコンセントの位置に後悔。
- 1階廊下にコンセントをつけておけば良かった。
- 2階トイレの照明をセンサー式ライトにすれば良かった。
- LDKのエアコンの取付位置に後悔。
今回の後悔ポイントはコンセントや照明、エアコンの後悔ポイントが多くありました。



ハウスメーカーは相談役。
私はコンセントの位置を指定します。
よく言われていてもついつい「ここでいっか」となりがちなのがコンセントです。
壁紙の色や高さのイメージがつかずにハウスメーカーに任せたら、思ったよりも違う感じに・・・・・・というのは本当に残念。
電気工事系の後悔ポイントが多くありましたが、営業さんや設計士だけでなく身近に頼れる第3者がいるとよりよいかもしれませんね。
今回の家主さんのakayaさんはインスタでお家の情報を発信されています。白を基調にしたニッチや素敵な芝生もみることができますよ。
【ヤバい】新築2階建てマイホームの後悔ワースト6【注文住宅の失敗/タマホーム/築1年】
ゆっくり注文住宅のシリーズではお馴染みになったタマホームさん。
今回はどのような後悔ポイントがあったのでしょうか?
- 天井の点検口の枠が白かった。
- トイレの窓がいらなかった。
- 洗面所の窓の方角が北側なので暗い。
- 玄関のタイルの汚れが目立つ。
- ファミリークローゼットの照明のスイッチをセンサーライトにすれば良かった。
- リビングのバーチカルブラインドの色が合わなかった
今回の後悔ポイントはブラインドや点検口など、色に関すること後悔ポイントが多くありました。



毎日みるから本当に気になる~
ハウスメーカーに依頼せずにニトリで購入する場合、その場で色を比べて見られないデメリットがあります。
妥協せずに何度も足を運んで色味を確認するのが良いですね
また、当サイトの中の後悔ポイントに多くみられる「照明のスイッチをセンサー式にすれば良かった問題」が勃発しています。
在室時間が短くても頻度が高い場所はセンサー付きのスイッチにして照明が自動で点灯させた方が良いですね!
今回の家主すずさんはインスタでもお家を紹介しています。タマホームでの家造りを検討しているかたはフォローをするといいですよ。
まとめ:新築の後悔ポイントを事前にチェック!


新築を建てるなんて、一生に1回の大仕事ですよね。
慣れない中で打ち合わせを重ねて、やっとの思いで住み始めたら「あちゃー・・・・・・」とならないように、なんども動画をみてイメージを膨らませてくださいね。
これからも『ゆっくり注文住宅』で動画が公開され次第、紹介していきます。



家を建てる前も、建てたあとも後悔ポイントって何度もみたくなっちゃうよね~



建てる前は先人の失敗から気がつくことがあるし、建てたあとも「それそれわかるぅぅうう」と共感の台風がくること必死。
『ゆっくり注文住宅』のチャンネル登録と、当サイト『カグチョイス』のブックマークは必須です。
ぜひ、何度も読みにきてくださいね。